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創立記念芸術鑑賞会

今日は加藤学園高等学校の創立記念日。沼津市民文化センター大ホールで
「和泉元彌 狂言鑑賞会」が開かれました。

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快晴の朝。新緑がとてもきれいでした。

学園長 挨拶
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「創立者、加藤ふぢ先生はグローバルな社会を先取りし、日本の伝統文化を大切にされました」

狂言鑑賞会
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狂言和泉流宗家 和泉元彌が狂言の起源や歴史を語った。

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十世三宅藤九郎(元彌の妹)の実演を交えて、基本的な所作、舞台構成などの説明があった。

第一曲 盆山 (ぼんさん)
盆山(盆石、盆の上に石や砂で風景を創造したもの)を沢山持っている男が
うらやましく思い、所望するのに一つも<れないので、ある日盗みに入る。
家の正面は戸締りが厳重なので家の裏手にまわり、垣根を持参ののこぎりで
切り破り忍び込む。おびただしい数の盆山を物色していると、家主は盗人が
入ったと騒ぐ。男が盆山の陰に隠れると、家主は盗人は顔見知りの男と察し
てなぶってやろうと、犬、猿に見立てる。男は犬や猿の鳴きまねをし、家主
は次に鯛に見立てる。盗人は扇で鯛のひれをまねし、タイタイと泣いて飛跳
ねながら逃げ込む。動物のまねをするところが特に面白<、鯛の鳴き声という
難題にどう答えるかが見所。
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第二曲 仏師 (ぶっし)
お堂はできたが、本尊の仏像が用意してないので、田舎者は都へ仏師を探しに来る。
往来を大声でぼし歩いていると、都のすっばが本物の仏師と名乗って近づ<。すっぱは、
口からでまかせで田舎者を信用させ、仏像の種類、出来上がりの期日などでいいかげん
な対応をする。結局すっぱは等身大の吉祥天女の像を明日までに作る約束をする。そし
て、自分自身で面をかぶって仏像になりすまし、田舎者をだまそうとするが、田舎者が
仏像の顔や形の事でいろいろ注文を出すので、そのたびに面をとって仏師として対応す
るうらに混乱して、正体を見破られ追い込まれてしまう。
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藤九郎・和泉元彌による狂言ワークショツプ
600年間口伝のみで継承してきた様子を師匠と弟子(生徒代表2名)で実演。
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動物の鳴き声などの簡単な台詞の練習を会場みんなで
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所作の基本を伝授          なんと和泉元彌に一発芸をやらせてしまう男子生徒(右の写真)  

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和泉元彌さんの冒頭の説明の通り、言葉の60%が理解出来、残りの40%は所作で理解出来ました。
創立記念芸術鑑賞会に相応しい会になりました。     

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